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hotpepsiの練習帳

2013-05-06

Google Code Jam 2013 Round 1A

23:23

Problem A. Bullseye

問題

  • 白地に黒丸を描く
  • 書き始めの半径rと、ペンキの量tが与えられる
  • 中途半端な丸は描かない
  • 何個丸が描けるか求める

方針 (small)

方針 (large)

  • 半径rに必要なペンキの量は(r+1)^2-r^2=2*x+1
  • 半径は2ずつ増えるので、必要なペンキ量は1,5,9,...または3,7,11,...
  • 半径の半分をxとすると4x+1または4x+3
  • 積分するとxから必要なペンキの量が求まる (2*x^2+xまたは2*x^2+3*x)
  • 開始の半径rが3以上のときは、tにそれまでに必要なペンキの量を足す
  • 解の公式でxを求める
  • (math.sqrtを使ったため通らず)
  • 整数のsqrtに修正
  • https://github.com/firewood/topcoder/blob/master/gcj_2013/R1A_A_l.py

Problem B. Manage your Energy

問題

  • 初期エネルギーEと、毎日の回復量R、N日分の幸福量Aが与えられる
  • 一日のエネルギーはEを超えない
  • 消費量×Aの総和の最大を求める

方針 (small)

方針 (large)

  • (終了後)
  • どうやら最大のから消費していけばよいらしい
  • 次に消費する日はpriority queueで決める
  • 日ごとに、少なくともその値以上を保つ必要がある最小値minと、その日に取りうるエネルギーの最大値maxを持っておく
  • 初期値はmin=0、max=E
  • 消費するときは、その日に消費できる最大値max-minを消費する
  • その結果、前日にはmax-R以上、前々日はmax-2*R以上を保つ必要があるので、更新する
  • また、消費できる最大値まで消費するので、次の日以降の最大値は、min+R、min+R*2、...となるので、更新する
  • https://github.com/firewood/topcoder/blob/master/gcj_2013/R1A_B_l.cpp

結果

A small + B small = 23pt 2654th

もっとシンプルに解く必要がある。

ゲスト



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