- 木が与えられる。先手は白、後手は黒で塗られてない頂点を順番に塗っていく。塗れなくなったら黒頂点に隣接する頂点を全部黒にする。
- 白が残ってたら先手の勝ち。最適にプレイしたらどっちが勝つか求めよ。
- 2≦頂点数≦10^5
- 葉とその親がどちらも白になったら白が勝つ。
- という状態を作り出すには、葉である子が 2 個以上ある頂点を最初に白に塗ればいい。
- 最初にそういうのがなかったら? う〜む
- 葉である子が 1 個だけの頂点を白に塗ったら、次はその葉を黒にするしかない。
- ? - 親 - 葉 の親と葉を消していくといい?
- それ以外のとこに白を塗ることで勝てることはあるんじゃないかとかいろいろもやっとして終わり
- 帰納法で完全マッチングあり←→後手勝ちが証明できるようだ。
- ? - 親 - 葉 の親と葉を消せるだけ消して、1頂点になった or 葉である子が 2 個以上ある頂点があったら First, なければまた繰り返し、消えなくなったら Second でよかった
- solve1 で remove_if は計算量的にやばいかなと思ったが時間は solve2 と同じくらいだった。
- solve1 は実装だけならできていたかもしれないので、証明がいまいちできない時はそれっぽい実装を進めてしまうというのもありだなぁ特に何回でも試せるコンテストでは。
- solve2 は実際にはノードを消さないちょい賢い方法。あまり思いつく気はしない。
ll N;
string solve1(VVI& g) {
while(1) {
ll edges = 0;
REP(i, N) {
int cnt=0;
edges += g[i].size();
for(int j : g[i]) {
if(g[j].size()==1) cnt++;
}
if(cnt>=2) {
return "First";
}
}
edges/=2;
if(edges==0) return "First";
bool ch=false;
REP(i, N) {
if(g[i].size()==1) {
int adj = g[i][0];
if(g[adj].size()==2) {
int X = g[adj][0]==i ? g[adj][1] : g[adj][0];
{
auto en = remove_if(ALL(g[X]), [=](int a) { return adj==a; });
g[X].erase(en, g[X].end());
}
g[adj].clear();
g[i].clear();
ch=true;
}
}
}
if(!ch) break;
}
return "Second";
}
ll dfs(int u, int p, VVI& g) {
ll x = 0;
for(int v: g[u]) if(v!=p) x += dfs(v, u, g);
if(x==0) return 1;
if(x==1) return 0;
return INF;
}
string solve2(VVI& g) {
ll rest = dfs(0, -1, g);
string ans = rest ? "First" : "Second";
return ans;
}
int main() {
ios::sync_with_stdio(false);
string s;
while(cin>>N) {
VVI g(N);
REP(i, N-1) {
ll A, B;
cin>>A>>B;
A--;B--;
g[A].PB(B);
g[B].PB(A);
}
string ans = solve2(g);
cout<<ans<<endl;
}
return 0;
}