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2014-03-11最大流問題について.

ソースと実測 02:05

ソース

ここ に置いておきます.

実験用の部分が多いです.

蟻本と Spaghetti Source にかなり影響をうけています.

割とどうしてくれても良いですが, WATLE喰らっても知りません.

理解してから, (他の人のソース見ながらでも)自分で実装する事をおすすめします.

実測

どういうデータが欲しいかに従って, 自分で計測して下さい.

参考として, 自分の環境で, 自分が書いたコードが 2 秒程度かかるものを挙げます.

但し, グラフの構築にかかる時間は無視しています.

特にランダムは, ケース数少ないし, 信用できるようなデータではないと考えた方がよいです.

ケース 頂点数 辺数
ランダムを80ケース(合計) 5000 1000000
ランダムを40ケース(合計) 50000 1000000
ランダムを13ケース(合計) 500000 1000000
密なランダムを5ケース(合計) 5000 n(n-1)/2
完全グラフを15ケース(合計) 2000 n(n-1)
ワーストケース1つ目 7000 13997
ワーストケース2つ目 628 33491

7747742015/10/15 23:28「Dinic 法と, その注意点」の注意2の部分について
探索順序は
S, a, b, a, e, a, S, b, e, b, f, b, S, c, g, T, g, c, h, T, h, c, S
ではないですか?最初に g に来たときに c に戻るのはなぜでしょうか.
私が理解していない/勘違いしていたら済みません.

Mi_SawaMi_Sawa2015/10/15 23:39(最初の b が d ですが)そのとおりですね. ご指摘ありがとうございます, 修正します.

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