ワーストケースはマジ死ぬ.
Dinic 法は使い所を間違えると辛い事になる.
例えば, 次のような条件が揃うとヤバめ.
こういう時は, Goldberg-Tarjan とか, Push/Relabel 系のアルゴリズムを使った方がよさげ.
逆に,
の場合は, 割と制約大きくても, Dinic のワーストケースを突くのが難しく, 大丈夫そう.
特に, 前に言った, 辺容量が全て同じ場合や, 二部グラフの場合など.
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7742015/10/15 23:28「Dinic 法と, その注意点」の注意2の部分について探索順序はS, a, b, a, e, a, S, b, e, b, f, b, S, c, g, T, g, c, h, T, h, c, Sではないですか?最初に g に来たときに c に戻るのはなぜでしょうか.私が理解していない/勘違いしていたら済みません.
Mi_Sawa2015/10/15 23:39(最初の b が d ですが)そのとおりですね. ご指摘ありがとうございます, 修正します.
7742015/10/15 23:28「Dinic 法と, その注意点」の注意2の部分について
探索順序は
S, a, b, a, e, a, S, b, e, b, f, b, S, c, g, T, g, c, h, T, h, c, S
ではないですか?最初に g に来たときに c に戻るのはなぜでしょうか.
私が理解していない/勘違いしていたら済みません.
Mi_Sawa2015/10/15 23:39(最初の b が d ですが)そのとおりですね. ご指摘ありがとうございます, 修正します.