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pepsin-amylaseの日記

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2014-07-13ICPC の思い出

2010年 学部2年 (w のたたかい

01:03

クラスの友人に誘われて実践的プログラミングの講義を取ったのが ICPC との出会いでした。

誘ってきた友人は5月頃にあっさり授業を切ってしまい、当然ほかに知り合いもいないぼく1人で寂しくプログラムを書いていました。

この講義では最終的に履修者でチームを作って ICPC に出るのですが、このような状態ですので金子先生の「はい3人組つくってー」攻撃で困っていたところに atetubou が救いの手を差し伸べてもらったのが彼との出会いでした。

ぼくと atetubou ともう1人の女の子(彼女は予選当日に用事があって結局2人で戦うことになった)のチームで初めての ICPC に挑むことになったわけです。

とはいっても全員がこの講義で競技に入門した初心者。当時のぼくはソートが必要なときにバブルソートを再発明して頑張っていたようなレベルで、当然勝てるわけはありませんでした。

コンテスト自体は、当時の実力を考慮すれば奇跡的なのですがぼくがCのDPを思いついて3完し39位でした。

結果はこちら: http://icpc2010.honiden.nii.ac.jp/domestic-contest/result

y3y32014/07/14 01:42補足しておくと、今年のFはフローが分かれていてもグラフの形に着目するとうまく連結なパスを再現するフローが作れるということで、結局フローが流れることが必要十分だったようです。(wakabaの方々より)

結果についていろいろ思うところはありますがひとまずお疲れ様でした。チーム戦楽しかったです。

amylaseamylase2014/07/14 19:57フローが流れれば必要十分、ってことはあれサンプルが合わんのは結局他のバグってことなのかな?
どちらにせよ、あのセットだとやっぱり6問通したかったですね……。

今まで4回チームを組んでくれてありがとう、ぼくも多くのものを得られて楽しかったです。

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